2021/09/21 症状について
四十肩・五十肩
四十肩・五十肩でお悩みの北海道札幌市の皆さま!骨盤メディカル整骨院へご相談ください!
こんなお悩みございませんか?
- 腕をあげるとズキズキ痛む
- 寝返りを打った時に、肩が痛い
- 痛みが強くて手を後ろに回せない
- 痛みがひどくて肩全体がうずいて痛い
- 着替えの時の動作が痛くてつらい
- 髪を洗う動作がつらい
そのお悩みお任せください!
症状についての説明
四十肩と五十肩。その名の通り、40代で出た場合と50代で出た場合のそれぞれの呼び名であり、実は大きな違いはないんです。
主な症状としては、
・肩・腕を動かすと痛みがある
・腕を後方に回すことが難しい
・肩や腕を上げること、水平に保つことで痛みが出て、維持することが難しい
このことにより➨肩より高いものが取りにくい、洗濯物を干すときに辛いなどがあります。
加齢による筋肉や腱の柔軟性が失われていくことが原因とされるものが多く、
一般的な対処については、症状の状態によって変化します。
1、炎症期
四十肩の初期は炎症期と呼ばれる。主なものは加齢と言われていますが、実際のところ、四十肩・五十肩で炎症が起きる具体的な原因は不明。ある日突然、腕や肩の強い痛みが始まる。日中はもちろん、就寝中に痛みが出てしまう(夜間痛)ことも特徴の一つ。
2、拘縮期
夜間痛がある程度落ち着いてくる頃。この時期に目立つのは、関節を動かした時の痛みと関節の拘縮(関節を包む筋肉や膜が伸び縮みしにくく固まってしまうこと)。
痛みは幾分か少し楽になってきてはいるものの、動かそうとすると相変わらず痛みが出て、肩自体も非常に動かしにくい状態。
動かすと痛みが出るので安静にしがちだが、この頃は拘縮がどんどんと進行する可能性があるので、専門家と相談しながらある程度は積極的に肩を動かしてあげたほうが良いこともある。
3、回復期
かなり普段の痛みや動かした時の痛みが楽になってくる頃。
ここからは、とにかく肩周りの筋肉を柔らかくするために、積極的に運動を行って機能回復に努めます。
原因
根本的な痛みの原因は、実は、肩甲骨の周辺にあります。
実際に痛みが出ているのは、腕や肩の関節のあたりだからここを何とかすればいいでは?
と感じる方も多いかもしれませんが、しかし、今痛みが出ている原因は筋肉であり、それは
実は肩甲骨から伸びてきているのです。
具体的には回旋筋腱板(ローテーターカフ)と呼ばれる筋肉の集まりで、肩甲骨から始まって、肩の関節へと繋がる筋肉のグループのことです。
肩の関節の動き全てに関わる筋肉で、この回旋筋腱板に炎症が起きてしまうことにより、
肩甲骨と上腕骨をつなぐ肩の関節に痛みが生じるのが、四十肩・五十肩の本当の痛みの原因なのです。
回旋筋腱板の動きが悪くなってしまうと、肩をあげたり、腕をひねったりする動きに制限がかかります。 また、この筋肉に炎症が起きることでちょっとした動きでも痛みが出てしまいます。 この筋肉の炎症を早期に押さえ込み、伸縮性を高めてあげることで、早期の回復に繋ががっていきます。
当院での改善法
当院で四十肩・五十肩が早期改善するのは、手では届かない肩甲骨や肩回りの深層筋へのアプローチが行えるからです。
深層筋とは、先ほどもあった肩の関節へと繋がる筋肉のグループ、そして肩の関節の動き全てに関わる筋肉=回旋筋腱板のことです。
回旋筋腱板は肩甲骨の裏側まであるもので、表面から押してもほぐれることはありません。
この回旋筋腱板(深層筋)を整えることができるのが、当院オリジナルの「ACRバランス調整プログラム」です。
NASAの技術で開発された、プロスポーツの現場で活用されている技術を用いた施術で、肩甲骨の裏側の深部の筋肉まで微弱な電流でアプローチすることが可能です。
さらに、根本的な解決のために、当院オリジナルの骨格矯正も行っていきます。
四十肩・五十肩では肩甲骨の動きがとにかく重要なのです。
当院では体に負担をかけない、ボキボキしない、優しいソフトな矯正を心がけております。
四十肩・五十肩の動かしにくさの原因は肩甲骨!
この肩甲骨の動きをスムーズにしてあげることで、肩も上げやすくなり、血流も増えることで自己回復能力も高まります。
そして、骨格と深層筋の両方を整えることで、四十肩・五十肩の根本的な原因から整えることができるのです。